2024年度 春の理事会のご報告

 卒業生の皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
 さて、ご報告が遅くなりましたが、2024年3月12日(火) 東天紅深川店にて、春の理事会を開催しました。

 出席者は34名(理事総数67名のうち委任状含め過半数以上の定数)、まず、田中会長(高26回)から昨年の同窓会幹事を務めた42回生への感謝の言葉と、今年度当番43回生へ向けて、コロナ前のような400名を超える会に復活することを期待していると挨拶が述べられました。

 次に、中西幹事長(高31回)が新副幹事長に就任する桑原美喜子さん(高35回)を紹介した後、2023年度の活動報告、収支報告を説明、有田監事(高35回)が収支ともに精査し相違なしと報告、拍手をもって承認されました。

 続けて、今年の総会・懇親会は10月25日(金)グランドアーク半蔵門に決定したこと、そのほか、業務別に分科会を組織して幹事会を運営していくことなど、今年度の活動計画(案)が説明されました。

 さらに、今年度の収支予算(案)が説明された後、江上副幹事長(高37回)から赤字対策として、高26回以下の会員対象に、春の会報より配送方法を郵送からメール配信に変更したい旨、説明があり、拍手をもって承認されました。

 その後、2023年度当番の秋光実行委員長(高42回)より昨年度総会報告、2024年度当番の野田実行委員長(高43回)より、10月25日に開催される関東地区同窓会・懇親会への協力依頼がありました。

 最後に、青年部、HP委員会より報告があり、中村副会長(高29回)から引き続き、幹事会や理事会への協力依頼と共に、今年も総会開催に向けて、関係者で力を尽くしていきたい旨、閉会の挨拶がありました。

 理事会の後は、懇親会へ。終始和気あいあいと歓談も弾み、最後はお約束の校歌斉唱、塚本事務局長(高27回)のエールと皆の拍手でお開きとなりました。


 10月の総会開催へ向けて、本格的に活動スタートです。
 皆様、引き続き、ご支援ご協力のほどお願い申し上げます。