来る2月25日（木）20時～22時、テレビ東京系列の全国放送TV番組『空から日本を見てみよう』第15回－中央線を空から見てみよう（2時間スペシャル)－にて、かつて岡松利彦さんが勤めていらした齋藤裕建築研究所で設計チーフとして担当された住宅『蕣居（しゅんきょ）』が紹介されるそうです（番組前半5～10分程度のオンエア）。
家をつくる勉強をするため上京、以来20年近く建築の仕事をされてきたという岡松さん。若い頃、自身が携わった建物について以下のように語られています。
「蕣居はとても小さな住宅ですが、設計から竣工まで約7年費やしたたてものです。わたしの20代はこの建物に捧げたと言っても過言ではありません。竣工当時は、鉄板剥き出しの外観でしたが、現在は月桂樹（げっけいじゅ）で覆われています。空からどのように見えるのかとても楽しみです。」
関連リンク：
『空から日本を見てみよう』 http://www.tv-tokyo.co.jp/sorakara/
『蕣居』 http://www.okamatsu5.jp/work/work14.html
