6月22日土曜日、17時より六本木・竹茂(高校26回卒竹之内先輩のお店)にて新人歓迎会が開催されました。今年は社会人2名、大学生6名の新人の皆さん8名を、中村副会長、中西・江上両副幹事長を含む13名の同窓生が歓迎しました。
新人の皆さんですが、転勤で東京に異動になった高校42回から大学進学で関東に出て来た高校71回卒の方まで、今年は少し幅がありました。2名の方が昨年に引き続き参加でしたし、同期の誘いを受けて来てくれた方もいました。うれしい限りです。
新人の皆さん、最初は緊張した様子でしたが、すぐに打ち解け、筑豊弁での怒涛の会話に全く臆することなく、同窓の一体感の中に溶け込んでいました。さすがは嘉穂の卒業生です。
自己紹介では、今の生活や将来の目標など聞かせてくれました。皆、希望あふれる好青年です。それぞれの目指す道でがんばってくれるのだろうと思いました。今回のご縁をきっかけに、青年部イベントや総会に来てくれればいいなと切に思います。
歓迎した先輩方は、同窓会の良さ(最初はめんどくさいけど、じわじわと良さが分かる)同窓の絆等熱弁を振るわれていました。お父さんが中西副幹事長、大園幹事と同期生という新人さんや、お母さんの年は45歳と話す新人さんに、子供を通り越して孫を見る目になった先輩もおられました。
いつもながら、宴会は大いに盛り上がり、17時10分頃スタートした宴はあっという間に8時を過ぎていました。(飲み放題にしては時間が長すぎ、オーナーの竹之内先輩には申し訳ないといつも思っています)
締めはお約束、全員が肩を組んでの校歌斉唱とエールですが、応援団経験者が出席者にいない中、今日はないのかと思いきや、江上副幹事長がりっぱに応援団役を務めてくれました。(彼に出来ない事はない?)さすがです。(応援団OBの皆さん、次回から是非参加してください)
六本木の一角が筑豊に変わった夜、8名もの新人さんに参加いただき、大変うれしく思いました。声掛けや準備をしてくださった土方先輩、写真撮影や会費徴収で活躍してくれた小鶴幹事、後輩や先輩方の世話を甲斐甲斐しくしてくれた本年度当番の皆さんありがとうございました。それにしても土曜の嘉穂の飲み会はすごい(曜日は関係ないか)と感じた1日でした。
皆さんお疲れ様でした。
青年部長 川口 雅史