新人歓迎会おつかれさまでした!

今年もまた、6月25日(土)16時より、六本木の竹茂にて新人歓迎会を開催する事ができました。今春卒業の63回生に加えて、62回生3名を含む9名の新人が参加してくれました。
新人諸君の先輩として、原副会長、赤間事務局長、田中幹事長はじめ12名の会員の皆様にもご出席頂き、大盛会となりました。みなさま、大変ありがとうございました。
知らないおいさん、おばさんに囲まれた新人諸君も、最初こそ緊張の面持ちでしたが、数ヶ月振り?の筑豊弁に直ぐに打ち解けて、高校時代の事、出身地の事、関東での学生生活の事など色々話を聞かせてくれました。中には、同級生のご子息が居て、写メを取ってお父さんのクラスメートに送って、32年前の父の姿とは似てもにつかぬ時代の進化に驚かせてみたり、私も本当に楽しいひと時を過ごさせて頂きました。昨年から始めた新人歓迎会ですが、この先もずっと続けて行きたいと改めて思いました。
若い世代の元気な姿に、見た目こそ時代の流れを感じるものの、懐かしい筑豊の香りを感じる事ができて、我々も元気を頂きました。会員の皆様、来年の新人歓迎会には、是非参加してみてはいかがでしょうか?
新人の皆さん、10月7日の関東地区同窓会総会で、また元気な姿を見せて下さい。

高31回 大園 建

参加された大学生の古野さん(高62回)、新井さん(高63回)より以下の感想をいただきました。是非ご覧下さい。

高62回 古野明日香さん
『初めての同窓会、とっても楽しかったです。嘉穂高校出身の方は、ほとんどが九州に進学する中で、関東にもこんなにたくさんの嘉穂高校の方がいて、すごく嬉しかったです。わたしは栃木県の宇都宮大学に進学して、知 り合いがほぼいませんでした。だからこそ、このような同窓会を開いていただけることを本当に光栄に思います。同窓会では初めて会うOBやOGの方がたくさんいるのに、筑豊弁で気さくに話しかけてくださるのでとてもアットホームな気持ちになります。地元や大学の話で盛り上がり、先輩のアドバイスも聞けて楽しい一時でした。また、来年新しい一年生が関東に進学するときは私たちが暖かく迎えてあげたいです。』
第63回 新井成晃さん
『夢の大学生活が始まって3ヶ月がたちました。大学生活はというと、高校時代から、やる!と心にきめていた格闘技であるテコンドー部に入り、日々鍛練をしている一方で、明治大学で出来た新しい友達と一緒に高校とは全く違ったことを学び、そして遊ぶという楽しく、そして、新鮮な毎日を過ごしています。GWには福岡から、親友の曽根諒太が東京に遊びに来ました。その際に多くの高校の先輩方にお会いし、食事をしては、ためになるお話しを沢山きくことができました。そして今回の関東地区の新人歓迎会。同期は全員が知った顔であるので、この東京にきてどう変わったのかを見るのが楽しみでした。予想通り、首から上が以前とは全く異なり、高校では見れなかった違った雰囲気を纏っていました。自分はテコンドー部の遠征のために途中退室をしたのですが、その少しの間でその場で感じたのは嘉穂の絆の強さです。年齢に関係なく、嘉穂という1つのブランドで話題が花咲き、笑いがありました。自分は嘉穂高校が大好きなので、先輩方のお話をきくと、ものすごく高校時代に戻りたいという思いでいっぱいになりました。来年もまたこの会が開催されることを願い、来年、関東に進学してくる 後輩とこの会で会うことを楽しみにしています。その前に、9月に行われる大運動会にいき、去年自分がグループ長として指導した後輩たちの成長した姿を見に行きたいと思っています。このような会を開いていただいた先輩方に感謝するとともに、ますますの関東地区嘉穂高校同窓会の発展を期待し、自分もその力になれるように頑張っていきたいと思います。』