福岡県人会報「東京と福岡」に田中会長インタビュー

 福岡県人会報「東京と福岡」令和5年6月号に関東地区同窓会の田中寛利会長(高26回)のインタビューが掲載されました。
 生まれ故郷の桂川町のことから、高校・大学進学、30代でIT会社を設立して現在に至るまで、会社のこと、趣味のこと、また、関東地区同窓会や県人会に参加するようになったきっかけなど、田中会長のお人柄がよく伝わります(インタビュー全文はPDFからご覧ください)。

 今年は、10月26日(木)に開催される福岡県人会総会・懇親会の実行委員長として、県人会の活動にも尽力されておられます。

 さて、4年ぶりの開催となる福岡県人会は筑豊地区が当番ですが、実行委員会の中心となる嘉穂高校からは50名の参加を目指しています。
同窓生の皆様にもぜひご参加いただければ幸いです。ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

【福岡県人会総会・懇親会】
■日時:10月26日(木) 総会:17:30~(会員のみ)懇親会18:30~
■会場:明治記念館(東京都港区元赤坂2丁目2-23
■参加申込:嘉穂同窓生の方は下記「調整さん」よりご登録ください。別途、福岡県人会事務局へ参加申し込みください。
https://chouseisan.com/s?h=34a6e108202947d4a41081df94d3c3ae
*関東地区同窓会の特別活動の一環として、当日1000円の会費補助を予定しています。
■参加費:個別にお支払いをお願いします。
→ お支払方法はこちら
*これを機会に県人会へ入会いただければ当日会費が割り引かれます。

 


「令和5年 春の会報(第39号)」発行のお知らせ

「令和5年 春の会報(第39号)」発行のお知らせ
 暑い毎日が続いてますが、同窓生の皆様におかれましては、お変わりなくお健やかにお過ごしでしょうか。
 会運営に関しましては、いつもご協力いただき深く御礼申し上げます。

 さて、今回諸事情あって発送が遅くなってしまいましたが、春の会報「嘉中・嘉穂高等学校 関東地区同窓会会報 Vol.39」が発行されました。

 すでに会報の中でご案内しておりますが、昨年同様、同窓会への出席はインターネットからの登録をお願いしております。秋の会報(9月発送予定)には、出欠ハガキも同送しますので、ハガキからのご連絡も可能ですが、できるだけインターネットからご登録いただけますと幸いです。

 → 関東地区同窓会総会のご案内と出席のご登録はこちら

 なお、「令和5年 春の会報」はこちらの画面からも閲覧、ダウンロードが可能です。
▼以下のリンク先から電子版がご覧いただけます。
「令和5年 秋の会報 Vol.39 電子版」PDF

*パスワードは母校名○○○○(英小文字4文字)+歴史は遠し○○○○年の計8文字


11月25日(土) 第73回 関東地区同窓会のご案内

拝啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、日本社会が翻弄されてきたコロナ禍をくぐり抜け、再会の喜びをかみしめた昨年に引き続き、本年も総会のご案内が出来ることとなりました。今年度の当番、高校42回生が心温まる素晴らしいひと時を皆様と共有するべく、鋭意準備を進めております。嘉穂同窓の絆をこれからも未来へと繋いでゆく総会へ、多くの方々のご出席を賜りますよう、ご案内申し上げます。

敬具
嘉中・嘉穂高等学校関東地区同窓会
会長 田中 寛利

1.日 時:令和5年11月25日(土)
受 付  17時00分〜
総 会  17時30分〜18時00分
懇親会  18時00分〜20時00分

2.会 場:ホテルグランドヒル市ヶ谷 3階 瑠璃の間
東京都新宿区市谷本村町4-1 TEL 03-3268-0111(代表)
*各線「市ヶ谷駅」徒歩3分  アクセスMAP(ホテルHPより)

3.会 費
高校67回生以上……………10,000円
高校68回生以下……………  5,000円
学生………………………………無料

4.出欠登録
下記のWeb出欠登録フォームにアクセスし、10月9日(祝)までに登録をお願いいたします。

https://kaho-42th.com/kanto

※  登録いただくメールアドレス等の情報は、関東地区同窓会にも共有させて頂きますことをご了承ください。

実行委員長 秋光 信佳(高校42回)
実行委員会連絡先 kaho42kai@gmail.com


野見山暁治先輩ご逝去のお知らせ

 本年6月22日 野見山暁治先輩がご逝去なさいました。

 ご承知の通り旧制嘉穂中学36回ご卒業後のご活躍は広く知られ、関東地区同窓会へも多大なご協力をいただきました。なかでも令和元年に会報表紙の題字を、お願いしたところ快く「嘉穂」の文字を、たくさん書きおろしていただいたことは、ありがたい記憶でございます。

 「エッセイの連載や戦没画学生の記を書き上げた三月まで、埋もれた日々を掘り起こすことに追われてばかりいた。そうして、わたしは今日の日までに触れあってきた人々が、いまの私を造りあげていることにきがついた。」と代表的エッセイの著者ノート(「四百字のデッサン」 河出文庫)でお書きになっていました。あまりにも大きな先輩でありながらも同窓会をはじめ、いろんな人々との触れあいを大切にされてきたことを教わります。

野見山先輩と一緒に
 先輩の存在は末永く同窓生の記憶に残ると信じております。
 どうぞ安らかにお眠りください。

事務局長 塚本 哲(高27回)

※写真は当HP「<野見山暁治先輩(中36回)文化勲章受賞記念品授与>のご報告(2015.12.29掲載)」より引用しました。

 尚、各報道にありましたようにご葬儀は近親者で既に営まれました。
お別れの会は
 ・福岡:令和5年7月22日(土)14時~16時
  ホテルオークラ 4階 平安の間
 ・東京:令和5年9月2日(土)14時~16時
  ホテルニューオータニ 鶴の間

にて行われるとのことです。
御香典等はご辞退されていますので、予めご了承ください。