「令和4年秋の会報(第38号)」発行のお知らせ

令和4年 秋の会報発行のお知らせ
清秋の候、同窓生の皆様におかれましては、お変わりなくお健やかにお過ごしでしょうか。
会運営に関しましては、いつもご協力いただき深く御礼申し上げます。

さて、皆様のお手元には、すでに「嘉中・嘉穂高等学校 関東地区同窓会会報 Vol.38」が届いていることと存じます。

今年は3年ぶりに関東地区の同窓会総会が開催されます。会報では、コロナ禍の中、同窓会実現に向けて尽力されてきた高41回の実行委員長 下元さんのご挨拶はじめ、久しぶりに開催された新人歓迎会のレポートや復活した「お元気ですか?」の投稿コーナーなど、同窓生の皆さんの近況をご紹介しています。

また、10月21日(金)に予定している青年部イベント(今年はボーリング大会!)のご案内も掲載しています。定員24名となっていますので、お早めにお申し込みください!

3年ぶりの同窓会総会で皆さんとお会いできるのを楽しみに、目下、実行委員会を中心に準備を進めております。
ぜひお手元に届いた会報をご覧いただきますようお願い申し上げます。

▼以下のリンク先から電子版がご覧いただけます。
「令和4年 秋の会報 Vol.38 電子版」PDF
*パスワードは母校名○○○○(英小文字4文字)+歴史は遠し○○○○年の計8文字


「24時間テレビ45」スペシャルドラマ「無言館」野見山暁治氏役に寺尾聰さん

2022年8月27日(土)21:00〜日本テレビ系で放送する「24時間テレビ45 会いたい!」にて、スペシャルドラマ「無言館」が放送されます。

戦争で亡くなった画学生の絵を集めた美術館「無言館」の設立時には、中36回卒の洋画家・野見山暁治氏がご尽力されました。私どもも遺品の絵を集めるにあたっては、ご遺族が絵を提供される気持ちの整理がつくまで何度も足を運ばれたことなど野見山先輩よりお話を伺ったことがあります。

このドラマでは浅野忠信さん演じる主人公・窪島に多大な影響を与え、絵を集めるべく共に全国各地の遺族のもとを訪ねる、窪島の良きバディである洋画家・野見山暁治役を寺尾聰さんが演じます。

→詳しくはこちら(掲載写真は以下の記事より)
https://www.ntv.co.jp/24h-drama2022/articles/3069hrcjy704rmngamae.html

■戦没画学生慰霊美術館 無言館
長野県上田市古安曽字山王山3462 TEL:0268-37-1650
開館時間:9時~17時
休館日:火曜日
https://mugonkan.jp/

また、2022年8月26日(金)より、飯塚市の「みぞえアートギャラリー」に野見山暁治氏の常設ギャラリーが開館されるとのことです。帰省時に訪れてみてはいかがでしょう。

■みぞえアートギャラリー 野見山暁治館
福岡県飯塚市飯塚15-26 TEL:094-843-8212
営業日:金・土・日・祝 (ただし大型連休は休館)
営業時間:12:00-17:00
交通案内:JR飯塚駅から徒歩15分、駐車場4台あり
WEB|nomiyamagyojigallery.com


6/18(土) 新人歓迎会開催のご報告

ご報告が大変遅くなりましたが、6月18日土曜日、17時より六本木・竹茂(高26回卒・竹之内先輩のお店)にて3年ぶりとなる新人歓迎会を開催いたしました。

今はコロナ禍の影響で歓迎会等も自粛の流れにありますが、2ヶ月前は、ワクチン接種などの感染症対策が進み、感染者数や重症化リスクが減少していたこともあって、同窓会活動の再始動とともに、久しぶりに集い会う機会になればとの思いで、皆さんにお声がけさせて頂きました。

その結果、社会人5名、大学生9名の計14名が参加。田中副会長、中村副会長をはじめ17名の同窓生で盛大に歓迎し、過去最多の参加者数となりました。

新人参加者の皆さんですが、東京に転勤して来られた社会人の中には、ちょうど今年の関東当番(高41回卒)の方もいて、同期メンバーとの話も弾んでいた様子でした。

また、今春に高校を卒業した大学1年生の参加者5名全員が「嘉穂高等学校附属中学校」からの中高一貫校の出身でした。たしかに新たな時代の流れを感じます。

この夏はまた感染者が増えていますが、早く感染者数が落ち着き、11月の同窓会には、安心して一同に集まれることを願って止みません。

コロナに酷暑にと厳しい夏ですが、皆さまくれぐれもお体に気をつけて、お健やかにお過ごしください。

青年部長 日高 伸次


布施 雄一郎さん(高38回)著書「The EFFECTOR BOOK Presents 音の正体」のご紹介


フリーの音楽テクニカルライターとして活躍されている高38回・ブラスバンド部OBの布施雄一郎さんが、2022年6月17日にシンコーミュージックから著書「The EFFECTOR BOOK Presents 音の正体」を出版されました。
音楽専門誌「The EFFECTOR BOOK」で2011年から連載されている名物コラム「音の正体」の書籍化です。

ーー音響を専門的に学んだバックグラウンドを活かし、音楽ライターとして大活躍している著者が、“音の鳴り方・聴こえ方”をわかりやすい語り口で次々に紐解いていくさまは、学術的な専門書とは一線を画す、“音楽的な”スタイル(出版元HPより)ーーとのこと。

ちょっと違う視点から音楽の楽しみ方が深まりそうで興味がそそられます。音楽好きの同窓生の皆さん、ぜひ!オススメです!

■詳しくはこちら https://www.shinko-music.co.jp/item/pid0651782/
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