「令和5年 春の会報(第39号)」発行のお知らせ

「令和5年 春の会報(第39号)」発行のお知らせ
 暑い毎日が続いてますが、同窓生の皆様におかれましては、お変わりなくお健やかにお過ごしでしょうか。
 会運営に関しましては、いつもご協力いただき深く御礼申し上げます。

 さて、今回諸事情あって発送が遅くなってしまいましたが、春の会報「嘉中・嘉穂高等学校 関東地区同窓会会報 Vol.39」が発行されました。

 すでに会報の中でご案内しておりますが、昨年同様、同窓会への出席はインターネットからの登録をお願いしております。秋の会報(9月発送予定)には、出欠ハガキも同送しますので、ハガキからのご連絡も可能ですが、できるだけインターネットからご登録いただけますと幸いです。

 → 関東地区同窓会総会のご案内と出席のご登録はこちら

 なお、「令和5年 春の会報」はこちらの画面からも閲覧、ダウンロードが可能です。
▼以下のリンク先から電子版がご覧いただけます。
「令和5年 秋の会報 Vol.39 電子版」PDF

*パスワードは母校名○○○○(英小文字4文字)+歴史は遠し○○○○年の計8文字


6/10(土) 新人歓迎会開催のご報告

2023年度新人歓迎会 6月10日土曜日、17時より六本木・竹茂(高26回卒・竹之内久美子さんのお店)にて、第12回新人歓迎会を開催いたしました。

 今回は、関東地区柔道部OB会が前身の「淬礪会」も同時開催となり、田中会長、田中副会長、中村副会長をはじめ、約30名の先輩方が盛大に新入生を歓迎してくださいました。

 新人参加者の皆さんですが、今春に高校を卒業した大学1年生が8名参加。昨年初めて参加した学生5名も2年連続で参加をしてくれました。また、2018年の時に新入生として参加した方が、時を経て新社会人となり、また再び参加を希望して集ってきてくれるという嬉しい出来事もありました。

2023年度新人歓迎会

 最終的に、新人参加者17名の過去最高結集となり、青年部イベントの恒例行事として学生さんの中にも定着しつつあると実感しました。

 新入生からは「久しぶりに高校の先輩や仲間たちと会い、筑豊弁で話すことができて、心が温かくなりました!」との喜びの声に、新人歓迎会の意義を噛みしめた次第です。

 ご参加いただいた皆さま、どうもありがとうございました!

青年部部長 日高 伸次(高40回)


2023年度 春の理事会のご報告

 卒業生の皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
 さて、ご報告が遅くなりましたが、4月14日(金)「東天紅」オペラシティ店におきまして、3年ぶりに「嘉中・嘉穂高等学校関東地区同窓会 春の理事会」が執り行われました。

2023年度春の理事会

 まず、会長挨拶にて田中会長(高26回)から中西新幹事長(高31回)が紹介され、新幹事長より退任を希望される理事2名と新理事候補の福間 宰さん(高19回)川原和人さん(高31回)、新幹事の下元紳志さん(高41回)が紹介されました。新理事は、秋の総会で承認後、正式に理事着任となります。

2023年度春の理事会

 その後は、2022年度の活動報告、2023年度の活動計画案と収支予算案が発表され、予算案については、コロナ禍以降、会費納入が激減している状況があり、経費削減策として、メール・Web活用による紙媒体(会報など)郵送の見直しや世話人会の補助費減額を行って収支を合わせる旨説明がなされ、拍手を以て承認されました。

 次に、2022年度当番の下元実行委員長より昨年の総会報告があり、あらためて理事会や同窓生の皆様への感謝とお礼が伝えられました。

 2023年度当番の秋光実行委員長(高42回)からは、総会候補日11月17日、24日、25日で現在開催準備中の旨説明があり、協力依頼がありました。
追記:11月25日(土)に決定しました。

 最後は、中村副会長より、コロナによる3年ぶりの総会開催で改めて対面での同窓会の素晴らしさを実感したこと、今年も総会開催に向けて、新体制の幹事会はじめ関係者で力を尽くして行きたい旨挨拶があり、理事会終了となりました。

 その後は、恒例の懇親会。長年お世話になった東天紅オペラシティ店が閉店になるとのことで、ここでの開催は最後となります。

2023年度春の理事会懇親会  本年度当番の秋光実行委員長からご挨拶。当番の42回皆様、どうぞよろしくお願いします!

 最後は塚本事務局長のエールのもと恒例の校歌斉唱で懇親会も無事閉会となりました。
2023年度春の理事会懇親会  ご参加頂いた理事、幹事の皆様、そして、懇親会をお手伝いくださった本年度当番の皆様、お疲れ様でした。


「病と健康のよろず相談書」木村專太郎さん(高9回)著書のご紹介

 福岡市で現代版“赤ひげ先生”としてご活躍されている木村專太郎先生(高9回)の著書をご紹介します。
 健康な体づくりのためにとても役立つ本なので、関東の皆さんにもぜひ読んで頂きたいと、関東地区同窓会の同期の先輩からご紹介頂きました。
(追記:本書をご紹介くださった先輩は、薬局を経営されていた薬剤師でいらっしゃいます。2011年1月にステージ4Bの胃がんを全摘、6カ月検診で頸部と肝臓に転移が見つかったものの高単位ビタミンC療法を受け、その年の11月の検診では転移も再発も無くがんが消えていたとのこと。今でもお元気に同窓会にもご参加くださっています。本の中でもその話が紹介されています。)

 木村先生は、九州大学医学部卒業後、昭和40年渡米。アイオワ州デ・モイン市国立ベテランズ病院とアイオワ大学にて5年間外科研修を受け、昭和47年に帰国後、飯塚病院にも勤務されました。昭和50年九州大学医学部で博士号取得。平成13年4月、福岡市南区三宅に「病と健康のよろず相談所・木村專太郎クリニック」を開設され、最新のオーソモレキュラー医学(分子整合栄養医学)にもとづいた栄養療法でたくさんの患者さんを救ってこられました。

 いま起きている体調不良を根本から見直し、体の内側から改善させる情報がこの一冊にまとめられています。
 病気にならない、医者いらず、クスリいらず、になる体づくりの知識満載です。初版は売り切れ、この度増刷されたとのこと、この機会にぜひご購読ください!

■「病と健康のよろず相談書」木村專太郎(著)
 青春出版社/2022年11月1日発売/定価1540円
*購読・詳細はこちら
https://www.seishun.co.jp/custombook/23578/